家をうまく売却するのはメリット多数!

30代、家持ち、子持ち(しかも3人!笑)、共働きでも資産形成するためにまず僕がやったこと

それは…

家を売却することでした。

家を売却しようと決意した理由

では早速、何故持ち家を売却するに至ったのか説明します。

家を買い、子供にも恵まれ、夫婦共働きでも幸せな家庭を築いていた。はずでした…

蓋を開けたらどうでしょう。毎月のお金のやりくりがとにかく厳しい夫婦のケンカの種といえばお金の話、子供にもあたってしまう始末…

何がいけないんだろう?真剣に悩み、考えました(-_-;)

結局お金が問題なのでは?答えが出るのにそう時間はかかりませんでした。

それからというもの、youtubeや、書籍などで節約術、投資、資産形成の方法を学び、自分の世界が一変しました!(自己啓発本など、ビジネス本も多数読みました)

お金の勉強をし、学んでいくうちに、“お金を守る”選択肢の一つに、持ち家なのか賃貸なのかという考えがありました。

(昔からそういった論争があったことは承知していましたが、しっかり考えてはいませんでした(^^;)

大切な質問

ここで急ですが、問題です!

“家は資産ですか?負債ですか?”

答えは“どちらにもなりうる”

これはロバート・キヨサキ著『金持ち父さん貧乏父さん』に詳しい答えが書いてあります。

(本当におススメの本なので是非読んでください!)

僕は家を購入した時点で、自分に資産ができた!と喜び、周りには“一国一城の主だね”などと持て囃され、所有欲を満たし、見るべきところに目もくれず幸せを感じていました。

でも間違いだったことに気づいてしまったのです。

お金の勉強をしていくと、貯蓄がいかに大変かが分かりますが、例えばあなたがウン百万、1000万円ほどの貯蓄をしようと思ったときにどういった方法で貯金しますか?

僕は以前の僕だったら、無理!と一言だけ言ってスマホでもいじり始めると思います笑。

しかし実は“逆貯金”なら死ぬほどしているのです。それが“ローン”なんです。ローンの何が厄介なのか?ズバリ金利

これは今となっては厄介な理由が分かりますが、知らない頃の僕には、ローン?当たり前じゃん。って感じでした。本当に恐ろしいです…笑。

僕が実際に組んだローンの実例

今回僕の実例でいくと、まずはじめに築30年程度の中古の一軒家を1400万円で購入し、500万円かけて内装をリフォームしました。ここまでで1900万円。色々な手数料が掛かり2100万円のローンを組むことになり、中古ながらも念願のマイホームを手に入れたのです。

しかし35年払い、金利1.6%、2100万円のローンを組んだ僕の35年後の総支払額…

なんとおおよそ2700万円600万円以上も多く払っているのです。金利に!

これが仮に、新築で3500万円フルローンを組んで同じ条件で計算すると…

約4600万円 1000万以上が金利です。(嘘だと思ったら“ローン計算”とググれば簡単に計算できますよ!)

つまり買った時点でものすごい負債を抱えてしまうのです。

よく考えてください!もしこの支払が滞らずにローンを完済できる能力があるとしたら、裏を返せば35年後には、僕だったら600万円の貯金ができる計算とも言えるのです!3500万円のローンを組んだとしたら1000万円です!

もちろん色々な角度から見れば必ずしもそうとは限らないですが、今の僕はそういう思考にたどり着いています(^^;

すごく損している気持ちになり、住宅を売却することを考え始め、まずは無料見積もりを取ってみました。

ものすごく不安でしたが、見積もりが届いて、自分の家の価値を知った時に、これならいけるかも!と希望を持てました。

僕の実例だと、ローンの残債が1900万円程度で、提案された売却価格は2180万円でした。

実際に成約に至った価格や、手数料、デメリットなどの詳しいことは、別の記事にでも詳しく書きたいと思っています(^^)

とにかく行動しないことには現実は一つも変わりません!売却を迷っている、とりあえず売却価格を知りたいといった方でも無料見積もりだけでもしてみたらどうでしょうか?

東京 神奈川 埼玉 千葉 にお住まいの方は実績も信頼もあるこちらがおススメです!

明日の自分を変えるのは今日の自分だけです!一緒に頑張りましょう!

コメントなど気軽にしていただけたら嬉しいです(^^)

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